三次元にて自分が創り出す体験のしくみ②

2.意識の現象化 ・・・ 三次元世界への投影

(上の図の説明)
三次元の世界は、例えると一つの「膜」の様なもの。その膜に意識で発動した事象が現象化するということで意識と現象の関係を説明してゆきます。

意識から現象化の例

①直感で感じ、過去の経験に照らし合わせ行動を現象化。
例:イチゴを見たときに「おいしそ~」と思い、手に取る。

②感じたことを自分の考えに照らし合わせ、体験をベースに行動を現象化。
例:街中で見かけた、「あの人は誰だろう?」 「あ、会社の人だ!」
今日は休日なので声をかけるべきかどうかな~、そういえば、前にあんな事があったから、今日は気付かぬふりをして通り過ぎよう。

③どうすべきか考えて行動を現象化。
例:お金を貯めないとダメだ!もっと効率の良いバイトを見つけるべきだな。やっぱり、前にやってみて慣れている「テレアポ」のバイトを探そう!

④過去の体験を思い出して、行動を現象化。
例:前にこの道を歩いていたら、確か財布を落としたな~。今日は、気をつけて歩こう。

⑤直感に従って考えて行動を現象化。
例:なんかいやな感じがするな~。今日は外出を控えよう!

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