宇宙人科学⑧ 光とは

この世界は、氣の粒が充満する世界です。

 光=振動波

この氣の粒を揺らすことによって出来る波が振動波となって氣の粒の中を伝達してゆきます。そして、振動波の大きさを表すものが、周波数で、周波数は、揺らすもののサイズ(渦巻きのサイズ)によって変わってきます。

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渦巻きの中心点は、向心力が働いているため、氣の粒の密度が一番濃ところになります。従いまして、中心から外に向かうにつれて氣の粒の密度はだんだんと薄くなって行きます。

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渦巻きは、必ず磁場を形成しています。磁場が作り出している磁場圏は、中心から外へ向かってだんだん薄くなりながら大きく分けて十二層になって出来ています。そして、渦巻きは振動しておりますので、この渦巻きの振動が、振動波となり渦の外の氣の粒を媒介に外側に広がってゆきます。この振動の波が光となります。

磁場の層
渦磁場は皆十二の層で出来ており、それぞれの十二層の中にまた十二の層があります。

渦のサイズと振動波
 電子渦(電子サイズの渦) → ガンマ線領域の振動波を発する
 陽子渦(陽子サイズの渦) → エックス線領域の振動波を発する
 分子渦(分子サイズの渦) → 可視光線の領域の振動波を発する=分子の集まりが肉眼で見える
 電磁場の振動 → 電波となる

このように振動する渦のサイズによって、作り出される振動波の種類に分かれてゆきます。渦巻き運動は、これらの振動を外から受けることにより、自らの渦巻き回転が増幅させることが出来ます。

例えば、原子に光を当てると電子はエネルギーをもらいますので、電子は最外殻側に移動します。もし、もっと強い光であるガンマ線などを原子に当てると大量のエネルギーをもらうので電子は外に飛び出すことになります。これは、金属に強い電磁波を当てるとバチバチと電子が飛び出す様なものです。

一般の光は、渦巻き同志の会話の様なもで、これらは、エネルギーのやりとりとなりますが、ガンマ線などの強い光は、度を超したものであるため、会話にならないという例えになります。また、人体は、分子構造なので、分子の渦が作り出す分子振動が一番感じやすいと云えます。振動する渦のサイズによって波の周波数領域が決まり、サイズが小さくなると人体では感じにくくなってしまいます。

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