淡水魚用水処理システム by テネモス
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今日、一般財団法人テネモスの飯島さんが開発した「淡水魚用水処理システム」を入手しました。テネモスの集会場にあるものと同じです。
縁合ってこのシステムを導入することになったので、まずは自分で使ってみて飯島さんの理論をより深く体験から学びたいと思いました。
システムの原理は簡単で、水槽の水を一般の水槽で使う放水用のポンプで水をくみ出し、その水を特殊な石と活性炭の入ったタンクへ上から石の詰まったタンクの底までパイプ通し底から水が湧き出るようにしたものです。まるで、地下水が地表にしみ出てくるときに岩石や地層を地上に向かって上がってくるのと同じ様になっています。
水に圧をかけることがポイントと言ってました。
飯島さんが何度かデモ機でテストした時は、水槽内の石とタンクの石の陰陽のバランスがなかなかとれず、いろいろな石を取り替えながら調整したと言っていました。原理は、簡単そうですが、見えないところに苦労とノウハウが詰まっているのだと思いました。
早速、この水のシステムの中で生きる金魚7匹も入手したので、近日中にセッティングを終わらせて、様子を見てみたいと思います。