Beta Maxxは、パン酵母の細胞壁から抽出・精製された高純度のベータグルカン(ベータ1,3Dグルカン)です。Beta Maxxのベータグルカンは、パン酵母の細胞壁から抽出・精製された高品質、高純度のベータグルカンで、特別な抽出・精製方法により、特に分子構造が長い連鎖状を形成することに成功し、更にナノテクノロジーにより超微粒子化された製品です。
ベータ1,3Dグルカンの発見
ベータグルカン(ベータ1,3Dグルカン)は、1940年代初頭米国のルイス・ピレマー博士とその研究部員が、初めて免疫機能を高揚する物質として紹介したのが始まりで、それ以降数百に及ぶ研究レポートが発表されており、科学的に十分な裏付けがされている免疫調整物質といえます。
人体の免疫機能の中で大切なものの一つが、大食細胞と呼ばれるマクロファージです。マクロファージは、体内に入った細菌やウイルスなどの異物を取り込んで破壊・消化するだけでなく、古くなった赤血球などの老廃物も同じようとりこんで、体内の中の異物が身体に害を及ぼす前に一掃するという大切な働きをしています。
体に入ったベータグルカン(ベータ1,3Dグルカン)は胃を通過し腸壁でマクロファージに取り込まれるのです。マクロファージが取り込む為には、ベータグルカンの大きさや形状が大きく影響しており、粒子が細かくほそいほど取り込まれやすい高品質のベータグルカンといえます。
成分・内容物: | 酵母、ビール酵母、ビィフィズス乳酸菌 |
内容量: | 150g |
適量: | ティスプーン1杯程度(5g程度)を1~2回に分けて使用します。 |
1ボトルの消費率: | 約1ヶ月 ・ 朝食や夕食前に水やフルーツジュース、ミルクに混ぜて飲みます。 |
アメリカ食品・医薬品局(FDA)の安全認定
パン酵母抽出物としてのベータ1,3Dグルカンは1983年にアメリカFDAで安全な食品として認定され、 FDAの規定する食品一般安全基準(GRAS 規格 Title 21, Vol. 3)に記載されています。 FDAのこの規格にパスするまでには膨大な資料と安全検証が必要と言われており、 この規格を満たしていることはパン酵母由来のベータグルカンが安全な食品ということを米国政府機関が認定しているといえるでしょう。