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先日、ラピュタ阿佐ヶ谷（東京都）で、第五番見てきました！おまけにその日は、第一番と第二番もやっていて、割引デイ1000円だったので、思わず、第五番から、一番、二番と昼から連続６時間近く最後は腰が痛くなりましたが見てよかったです！

連続で見ると、本当にガイアシンフォニーの歴史を感じました。第５番は、うわさの通りガイアシンフォニーの集大成で、言わんとするテーマが非常に明確になっているのを感じました。過去の出演者が何人も出てきて、それぞれの人生の中での時の流れがあり、それらがガイアシンフォニー自体が進化させていると思いました。

第五番では、登場する出演者の方々の生き様に何度か涙することもありました。特に、ラッセル・シュワイカートやダライラマの国境や文化、宗教の垣根を越えた人と人の架け橋を築こうとしている人々の魂に触れた感じがして自分の中の利他愛心も膨らんだ気がしました。心が温かくなったひと時でした。

第一番の野沢重雄氏も私が尊敬する方の一人です。

最初にハイポニカの巨木を見たときは衝撃でした。

その後ハイポニカのトマト事業をやってみたいと思い、何年か前に、大阪高槻市のハイポニカ農園に出向いて勉強させてもらったり、導入実績があったマレーシアと台湾にコンタクトして情報収集したことを覚えています。 でも、結果は断念しました。理由は、ハイポニカは、現代のハイテク農業で栽培に電気や石油エネルギーを多用し、エネルギー問題が発生すれば真っ先に淘汰されるものだと教えられたためでした。もし、化石燃料に変わるエネルギーが主流になればハイポニカ必ず次世代の農業に発展すると信じてます。

でも、あのトマトの巨木には、人の感動させる沢山のメッセージを含んでいると思います。見ていると元気をもらえます！！

家庭用の栽培セットもあるのですが、スペースがあればいつかあの巨木を我が庭にというのが夢ですね！

「ラピュタ阿佐ヶ谷」では、今月の5月28日まで第一番～第五番まで上映しております。ラピュタ小さいですけど温かさのある映画館です。上映スケジュールはサイトをご覧ください。

http://www.laputa-jp.com/laputa/program/gaia05/