三次元にて自分が創り出す体験のしくみ⑧

8.全と個 一つにつながった世界

(上の図の説明)
意識が表面(三次元の肉体の世界)に近づけば近づくほど、自分と他を区別して自分を理解するという「分離度」が高くなります。だからこそ、善悪や善し悪し、好き嫌いなどの相反する価値観とそれの認識が可能になります。つまり、学びと自分自身がどういう存在であるかを理解するために三次元の世界は存在しています。

意識が奥に向かうにつれて、一体感の度合いが高まり、やがて、全ては創造の大元にとけ込んだ、一つの存在となります。正に自他一体の世界になります。

三次元の世界で、自分の人生の体験を自発的にまた、意識的に創造してゆくためには、この自他一体であるという認識を常に持っている必要があります。

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