三次元にて自分が創り出す体験のしくみ⑤

5.意識の構造 (認識できない部分)

(上の図の説明)
・人の見えない意識の部分を見えるようにしてゆくと、この図の様になってゆく。
 ※図は概略図

・自分自身や存在を認識出来る意識の奥には、認識することが出来ない意識が存在する。

・認識することが出来ない意識から見た、「認識することが出来る意識」とは、表面上の薄っぺらい紙切れよりも更に薄い表面の膜のようなもの。

・人が自分自身や存在を認識出来る意識から、奥へ奥へと深層の世界へ深く落ちてゆくと、やがて創造の大元の意識につながる。

・意識が深い世界に落ちてゆくという意味は、より振動数が高くなるということ。より波長が短くなってゆくということ。

・心の下の方の意識を深層意識や超心理とも言う。繊細な人はこのレベルまでは感じ取れる。

・人は意識していないが、これら深い意識と常に連動しながら生きている。肉体の覚醒時(目が覚めて居るとき)は特に肉体の五感に支配されているので、五感から受ける刺激が強く、奥の深い意識の状態を感じにくい。

・睡眠時は、肉体が閉じているので、深い意識の部分との交流交換が深まる。

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