逗子 お水取りツアー

逗子の山道の途中に有名な天然水の湧き水があるということで、CuCu81の進藤眞理子さんのお供で、水くみに行ってきました。

進藤さんと言えば、前回連れて行ってもらった秋川渓谷で学びましたが、龍神様と一緒に泳ぎましょう(水につかるだけの人も)ということで、必ず水にじゃぽ~んとはいることになるので、今回も入水有りを覚悟の上で参加しました。

湧き水の処に着くと既に先客がいらっしゃって、車から出した沢山のポリタンクに一杯の水を積んでおり、「我が家の水は全てこれ、月二回きています」と行ってました。自分たちの後にも一台、二台と路駐出来るか出来ないかぎりぎりの道路に車が増えてきて、やっぱり人気のある水なんだと、見ていて思いました。

新鮮な湧き水をタンクに入れ、ペットボトルに入っていたエビアンの残りを捨てて、水を充電して作業完了です。

「では、下の沢にゆきましょう!」という眞理子先生の声に従って、約五名の大人達は、自然の階段としか思えないような人工階段を降りて沢に出ました。

9月も半ば過ぎなので水もひんやり冷たい、でも、水の音、木の間から沢に注ぐ太陽光線が温かく、両手を上に一杯に上げていると、足下を流れる水と上半身に浴びる太陽の光、また、木々のせせらぎが調和して、何とも素晴らしい世界がそこにありました。
5分ほどそのまんま浸っていた気がします。

エネルギー満タン!と感じていると、眞理子先生から、「滝の方へ行った方がいいよ!、頭からかぶる感じで~」という声が。服がびしょびしょになるのを恐れつつ、ちょっとだけ顔を出して水しぶきを浴びて帰りました。

CuCu81ツアーは、着替えは必須!と改めて学びました。次回は必ず持参せねばと。

帰りに「ミラクルフルーツ」という、一発ネタに使えるフルーツを出してくれるレストランで食事をして、大笑いの楽しい時間を過ごしました。
辛口好きの人は、決して食事前にミラクルフルーツを食べてはいけません!どのようなワインもフルーツワインに変わってしまいますので。笑

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