BMDの近藤和子先生

週末にBMDの近藤和子さんのセミナーに参加しました。
近藤さんは、約7年間講演活動等を休止していましたが、今年から再度開催することになったそうです。自分が参加したのは、BMD総合学院の東京セミナーでした。

BMDに関して、簡単に説明したいのですが、要点となるべき内容があまりにも多いため、簡単に、BMDのサイトからいくつか抜粋したいと思います。

BMDの科学が助ける知恵 代表理事 近藤和子
このBMDシステムは微細な科学の世界である光とナノテクノロジーの総合科学を基本としています。BMDシステムの特徴の①は環境・健康・美容・農法・食育に関しての負荷要素を良くすることが出来ます。②は素粒子の世界の電気信号の氣を代謝させて、負荷を良くすることが出来ます。この①と②の特徴をひのきの葉の商品とBMD氣代謝発信装置VSとBMD氣代謝誘導装置ハッピーとエンジェルストーン・エンジェルスター・BMDマークを通して提供する事に成功しています。

2000年に認められて新しい科学である総合科学を基本とした商品開発を20年も前から続けてきましたが最初は異端者扱いされ苦しさがありました。認められて8年が過ぎましたが未だに、理解が得られるという段階にはまだまだ程遠いような気がしております。

この総合科学とは物理・化学・生物と自然科学を融合させた考え方を基本としています。過去の科学は人間社会の進歩には大きな影響を与え貢献もして来ましたが、その反面、環境を壊すという間違えも起こしています。過去の科学が残した負荷要素を良くするには、この総合科学の世界であり、微細な科学である光とナノテクノロジーであると確信しています。

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近藤先生は、微細な科学の世界についての研究を続けてこられ、一般では認知できにくい微細な世界の事を分かるように3次元で体験できるように、色々な製品やシステムを開発されております。

それらの製品は、現代まで解明されている科学界の論文や理論では、100% 説明が付かないものも多いですが、同じ状態を作ると、同じ結果が生ずるという、科学的な定義づけに波不可欠とされる「再現性がある」ということで、国からも認められ、約13年にわたり毎年の研究成果と目標を国に提出することになっている、ある意味、最先端の科学を研究されている方です。

現在の一般常識では、薬物の体内での薬理作用は、化学の分野で説明されますが、近藤先生は、早い時期に体内の中で起きる現象は、全て電気信号で解明されるはずであるという、やがて生化学や有機化学は、物理学で統合されると示唆しておりました。後になって、共同研究を行っていた大学の方より、身体に入った後の物質の反応が電気信号で解明される様になったとの確信めいた返事を頂いたそうです。

国側の方針は、化学の理論が過去のものとする場合、現在の化学の理論で既得権益を得てる企業や個人を守るため、国としては、彼らへの侵害を避けるために、20年の年月をかけて、価値観の転換を図って行くという話しも聞いたそうです。

20年もの間、真実が伝えられないということは、本来、それによって多大なる恩恵を受けることが出来る人たちがいるはずであるのを、それら一切を無視すると言うことですので、納得できない理論です。何事も事なかれにすまそうと進める、日本の国の悪い部分であると感じます。

【BMDの技術と商品】

一般的に電子レンジなどが発するマイクロ波は、人体には有害とされています。

マイクロ波は、波長が1mm~1mの波。周波数で言えば10の9乗のギガヘルツ帯の電磁波を表しています。良く引き合いに出される電子レンジで言えば、波長は約12cmで周波数は2.45GHzです。BMDは、マイクロ波が有害であれば、それを半分に切ってしまえば無害になるということで、半分に切る技術を開発されました。

一般常識では、あり得ないような話をしていましたが、再現性の科学とい見地から、一般家庭にある電子レンジ、医者が使うX線の装置など、BMDの技術と複合させて利用している方々の実体験から見た結果からすると、事実なのだろうと感じました。

現在BMDは、桧の葉を応用した商品を主に、微細な電気を変化させる商品、農業を改善させる商品と技術を提供しております。

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人間の思考や心の変化を電気的な動きとして完全に理解し捉えることが出来たならば、「無私の予感」「第六感」と言われるものも論理立てて解明出来る日がやがて来ると私は信じます。

近藤先生は、人の思考は、思った瞬間に地球を一回りすると言っておりましたが、私も同じ意見を持っておりました。離れた地に居て、遠方の家族の不幸を察したという体験を持つ人は、世界各国、国や民族を超えていると多く存在していると思います。それらを迷信や単なる偶然、思い過ごしであるとかたづける方が非常に多いのですが、では、人という存在の思考活動が、その人個人の肉体の器の中で全て完結して、外の世界に一切影響を与えていないという事も、科学的な立証をもって断定されていないのも事実です。

私の場合は、17歳の時にした心霊体験で、それも1年間疑い続けて、結局同条件がそろうと発生してしまうという再現性から、目に見えない世界の存在を受け入れ、それ以来、目に見えない世界をベースにして、現在の一般常識で認識する世界が成り立っているという価値観で物事をみて生きてきましたので、自分の意識と自分以外の第三者やその他のものが繋がっているという体験を自分や自分の周りの人の中で多く発見してきました。

ミクロの世界の解明が進むまで、科学的な理論と証明を元にした結論付けをすることは出来ませんが、その日が訪れたならば、例えば、最近の流行となったハワイの「 ホ・オポノポノ」に関しても、万人が納得できるような科学的な解釈が可能になると思います。

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